蒼空のヲタ活部屋

気付いたら趣味増えてた系ヲタクの好きなものを好きなだけ語るためのブログ

#8 THE VIBES発売前にSixTONESとの出会いについて語りたい

こんにちは 蒼空です

 

本日はタイトルの通り、NEWアルバムTHE VIBES発売前にSixTONESを語る回です!!

ブログ開設してからまずは他に語るべきことがありすぎて触れていなかったSixTONESですが、ついにこの日がやって参りました!

1記事を1日で書き切ったことがない私ですが、フラゲ日の本日中に書き切り、アップロードすることが出来るのか…!?笑

と、いうわけでフラゲしたTHE VIBESを聴きながら書いていきましょう!

 

自担である松村北斗くんとの出会いは、当時中丸くんがMCをしていたため特にJr.に推しなどいないのにダラダラと見ていたザ・少年倶楽部でした。その後入所間もない北斗くんと髙地くんと、当時からすでに推されていたイメージのある(自分が子供すぎて記憶曖昧ですが笑)健人くん風磨くんの4人で組んでいたB.I.Shadowをひっそりと追っていたのが最初。当時KAT-TUN目的に月1冊は購入していたアイドル誌KAT-TUN以外他のグループやJr.は見なかったのに、必ず北斗くんを探すようになっていました。が、セクゾ2人のデビューをきっかけに自然消滅。(解散してないと本人達は言ってますが笑)少しずつ少クラも見る頻度が落ちていき、辞めちゃったりすると切ないし、しばらくJr.はいいかなと思い始めていました。

そして約半年後くらいですかね、当時AKB48が好きだった私は、へぇJr.の子達とドラマやるんだくらいの感覚でキャストを見ると北斗くんと髙地くんがいるじゃん!!となり。B.I.Shadowの亡霊ファン(ごめんなさい、前述の通りでヲタクと自称するほどの熱量はなかった笑)だった私は大歓喜した訳です。

バカレア組は不良役ということもあり、年齢的にも若い頃のKAT-TUNの楽曲が良く似合う子達でして…。そう、ハイフンの私にブッ刺さったのです。荒削りながら高いパフォーマンス力と熱量は本当に良かった…🥹

ですが、みなさんご存知のようにバカレア組にはバラバラ期がありまして。そうするとまた前述の通り辞めちゃうと切ない精神から追うのを辞めてしまい、SixTONESの結成は小耳に挟んでいましたがそこからデビューまでなんとノータッチ!笑 デビューからもシングル出るとタイムリーではなくこんな曲出してたんだ〜くらいのタイミングでYouTubeでMV見たりKAT-TUNが出る音楽番組で出てれば見たりする程度。わざわざ追うようなことはしてなかったです。

そして2022年夏、YouTubeの広告で突如流れてきたPARTY PEOPLEにどハマりし、狂ったように聴き続け、北斗くんソロダンスのショート動画をこれまた狂ったように見続けます。笑 そこから半年くらいでJr.の頃から現在までのYouTubeを見始め。YouTubeでライブ映像見た辺りからそろそろ後戻りできない感あるなと思いつつ、2023年夏に1ST、CITY、声の通常盤をGEOで借りてきて(購入ではないのは、まだ試してるつもりの悪あがき)、秒速でハマり、そのままCREAK全種購入、ライブBlu-ray各種購入、ファンクラブ入会までの速度は凄かったですね🤣まあ元々長らくハイフンやってたもので、ヲタクとしてのノウハウ分かってるというかなんというか。笑

存在はずっと知ってて、ずっとうっすら気にかけてはいて。きっかけ次第でいつハマってもおかしくはなかっただろうなと。わたしの場合は圧倒的にPARTY PEOPLEではあったんですけど、本当にSONYさんの広告への力の注ぎ方はいいファンの獲得きっかけに繋がってるなと。(まんまとしてやられた感ありますもんww)

 

と、ここまで結構な分量で出会い編的なものを書いてきた訳ですが、仕事の合間に書いているうちに既に日付超えてTHE VIBES発売日になってしまいました。笑 と、いうことでSixTONESのみなさまNEWアルバム発売おめでとうございます!

本当は1人ずつについて語ろうかと思ってたのですが、文量的にも読みにくい文量になってきてる頃なので一旦辞めます!笑

 

THE VIBESの全曲レビュー的なこともやりたいし、それぞれ1人ずつの魅力とか楽曲の魅力とか語りたいこと沢山だけど、まあ元々このブログのコンセプトが語りたい時に語りたいことを語りたいだけ語る!なのでまあ追々ゆっくりペースでやっていきます。笑

では、また!

#7 怪物の木こり観に行ってきた!(ネタバレ含む)

こんにちは 蒼空です

本日はタイトルの通り映画「怪物の木こり」観に行ってきた!でございます。

観に行ったのは実は公開翌日の12月2日だったのですが、原作小説を読み終わってから書きたいと思っていたので遅くなってしまいました…そしてこの記事を書いている間にもう1回観に行きました!笑

この記事は映画の内容に関する直接的なネタバレを含みます。鑑賞前の方は十分ご注意の上自己判断で閲覧ください。

 

ポスターのキャッチコピーは「この男、超ヤバい」

テレビなどの番宣では

連続殺人事件の次のターゲットは犯人よりもヤバい奴だった!サイコパスvs殺人鬼生き残るのはどっちだ?

と何度も同じ原稿を読んでいましたね笑 

 

映画1回鑑賞後に原作を読んでからの感想は、まず第一にキャッチコピー、番宣の文、予告映像全てにおいて押すのそこじゃなくない?でした笑

確かにサイコパスvs殺人鬼かもしれない。でも、そこにはある誘拐事件が絡んでいて、更に脳チップという物が絡んでいて、そして脳チップに対する物理的衝撃による故障が絡んでいる。

二宮も殺人鬼もその脳チップの故障による心情の揺れ動きがとってもとっても重要になってくるのに脳チップの存在を伏せて宣伝をし、脳チップのことは映画で知ることとなるのです…実際原作が存在する映画なので脳チップの存在もしくは誘拐事件の存在(殺人鬼の殺人被害者が誘拐事件の被害者だった)くらいは宣伝時点で明かしていても良かったんじゃないかと思ってしまう訳です。

単なるサイコパスvs殺人鬼のサイコスリラーではなく、「後天的サイコパス達によるヒューマンドラマであり、サスペンス」なんですよね。

見どころはなんといっても二宮役である主演の亀梨和也の心情の変化です。後天的サイコパスである二宮は冒頭では他者の感情が理解出来ず、表情変化が極めて少なく、「普通の人間ならこういう時こういう表情をするから表情筋をこう動かしておけば良いだろう」みたいな、生身の人間というよりはAIやロボットの類のような表情をするのに対し、脳チップの故障以降自身が初めて感じる感情の揺れ動きに戸惑い、自分の感じ取った感情を理解できないというような表情(特に目の動き)をするようになります。

 

2回目に映画を観た際は先ほども見所として記載した、二宮の目の動きや心情変化に着目していましたが、やはり時系列で明らかに演じ分けられていることがよく分かりました。また、初回では気付くことが出来なかったのですが、劇中歌の「おひさまあたれ」とエンディングの「深海魚」の対比が見事だなと感じました。なぜか思い出せないけれど施設に捨てられた幼少期。ぼくにもおひさまあたれと歌っていたことがどこかに残っているのか、歌を聞いて取り乱す二宮と、後天的サイコパスとして生きることを選び、最期の優しさとして痕を付けるために映美の首を絞めた二宮。タイトルだけを読めば本来共存しないおひさまと深海魚。一般的な人間には共存しないけれど、二宮には共存している人間らしさとサイコパスの心が現れている2曲のよう。

ちなみに深海魚で1番好きな歌詞は「退化したその目で見つめた 自分だけの進路」ですね。サイコパスから人間らしさを取り戻し始め、例えば命の恩人の医師を殴り殺すことが出来なかったり、見ず知らずの子供が虐待まがいの事をされているのを見て放っておけなくなり保護者を殴りつけたり、今までになかった行動を知らず知らずのうちに取っていた二宮が自分の変化を受け入れた姿が表現されているように感じますね。

 

映画・原作を両方楽しんだ私としては、原作は未来を想像出来る隙のある小説らしい終わり方、映画はしっかりとした終結を作っている映画らしい終わり方という印象で。原作のファンの方は終わり方そこ!?ってなったかもしれませんが、映画は映画で後腐れのないある意味綺麗な終わり方だったなと感じました。ありきたりな言い方にはなってしまうのですが、ぜひ両方体感して欲しいと感じ、2回目の時に一緒に観に行った人には原作本渡しました笑

 

そして!サイコ表現というかグロ表現というかの部分に関してですが、三池崇史監督の「悪の教典」とか「神様の言うとおり」みたいなゴリゴリの血飛沫とかの直接的な表現を期待するなら物足りないかもしれない、逆にそれを想像して敬遠しているのであれば直接的な表現はだいぶ抑えられているのでぜひ観てほしい作品です。わたし自身、例に出した映画たちはレンタルで家で観ていて割と好きな作品ではあるのですが、あのレベルの表現を映画館のスクリーンで観るなんて耐えられるかな?とちょっと不安視していた部分もありましたがその点に関してはなんともなかったです笑

 

と、いうことでまとめるのが下手すぎて公開している劇場も1日の本数も減ってきた公開から3週間という時が経ってしまった今日やっと投稿できるわけですが、ぜひ劇場でご覧いただければと思う作品です。

ちなみに私は映画館で映画観ることが苦手で、映画館で2回観たなんて人生初めてでした。三池監督には亀梨くんを起用してくれてありがとうと言いたいです。作品自体が本当に面白くて、でも亀梨くんじゃなければ映画館に行くことはなかったから。このような面白い作品に出会わせてくれて感謝です。

 

ではまた!

#6影響を受けたアーティスト・音楽たち

こんにちは 蒼空です

お久しぶりです。既に1ヶ月以上この記事の編集と保存を繰り返しております。笑

 

さて、本日のテーマはタイトル通り影響を受けたアーティストや音楽たちについてでございます!

経験ある方も結構いるかなと思うのですが、例えば幼少期に両親がかけていたカーオーディオなど、自分の好きな音楽というものが存在しない頃から何気なく耳にしてたものって大きくなってからの音楽の趣味に割と影響受けてるなと思うんですよね。と、いうことで自分が幼少期に聴いていた音楽やそれらが今の音楽の趣味にどう影響してるかなんて辺りを考察しつつ書いていく回にしようかと思います!

 

両親がかけていたアーティスト

DA PUMP

シャ乱Q

BOØWY(氷室さん名義とかも含む)

他にも沢山あるはずなんですけど、この方々の流れる率の高さはすごかった笑

 

そこから少しずつ自分の趣味や友達の紹介で聴き始めたアーティスト(今までの記事で触れてきたアーティスト・アイドルは除く)

ORANGE RANGE

NICO Touches the Walls

MAN WITH A MISSION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

Creepy Nuts

 

ここまで見て、は?共通点?となる方もいらっしゃるとは思うので自分なりの考察ですが、割と邦ロックが好きであるということ、そしてラップやリズムが大事な言葉数多めの曲を聴きがちであるということが共通点だと思うんですよね。

KAT-TUNSixTONESも曲にラップが含まれることが多くて、歌唱部分だけでなく楽曲の音自体がしっかりしてるような(表現が合ってるかは自信ないけど)アイドルらしからぬ曲が割と多かったり、アイドルの曲を聴いてる感覚がない2組なんですよね。もちろんアイドル的側面も大好きだけど、アーティストとして楽曲が好きなのは大きいですね。

 

実はハロプロにハマったきっかけは圧倒的にシャ乱Q。もう、つんくさんの歌声とつんくさん始め、シャ乱Qのみなさんが作る曲が本当に好きで。そしてモーニング娘。からハロプロDD化への道に進んでから好き!ってなる曲なる曲つんく曲であることが多くて。なんか周りからはハロヲタではなくつんくヲタ疑惑が出るくらいにはつんく曲好きです。笑

上・京・物・語のMVのつんくさんのえげつない16ビートの取り方が大好きなんですよね。上下と左右でごりっごりにリズム取りながら歌ってるんですけど、もはや笑けてくるくらい(褒めてる)。こんなえげつないリズムの取り方してた人、そりゃえげつないリズム曲をハローの子達に歌わすよなって感じで。話ごちゃごちゃで申し訳ないんですけど、おへその国からこんにちはっていう研修生の曲なんて、そんな曲研修生に歌わす?ってくらいのえげつない速度で16ビート刻ませますからね。

シャ乱Qで1番好きな曲って正直選べないんですけど、空を見なよは大学受験生の時と国試受験生の時(つまり割と大人になってからも)泣きながら聴きましたね。

 

DA PUMPは1番好きな曲はifの3Y8M23D mixというバージョンで。あんなしっとりバラードをここまでしっかりとしたビートに乗せて歌うんだっていう意外性と、気持ち良すぎるビートですね。もう好きすぎて私利私欲でリーダーの職権濫用してこれをダンスの時の曲に採用したくらい。笑 ラップが通常曲より聴いてて気持ちいいのもポイント。

 

ORANGE RANGEは圧倒的に花ざかりの君たちへイケナイ太陽出なんですけど、その頃出てたベストORANGEとRANGEは両方買うくらいハマってましたね。歌詞見て小学生が聴くような曲じゃないって親には苦い顔されましたけど笑 やっぱりあのリズムに乗せて歌われる言葉数の多い曲って歌えるようになりたくて、めちゃくちゃ歌詞カードと睨めっこの日々でしたね笑 でも1番好きな曲はラヴ・パレード。本当に可愛いですよね、あの歌詞。電車男観てないから分からないけど、世界観あってるんだろうな。

 

Creepy Nutsはかつて天才だった俺たちへとかのびしろが好きと言いたいところですが(もちろん大好きだし、落ち込んだ時は元気もらいたくて聴くけど)、耳が気持ちいいのは耳無し芳一Styleですね。

 

他はこの曲!って上がるほどではないけど、中高大学生時代を彩った青春って感じで。Amazonのprime music unlimitedユーザーなんですけど、久々に聴いたら止まらなくなりました。当時買うかレンタルかしかない時代だったから気軽に聴けるサブスクって最高だなと。笑

 

この記事を見た方、わたしが好きな曲調だいぶ分かる書き方したと思うのでおすすめ曲とかあったら教えてください!

あ、SixTONESのNEWアルバムTHE VIBESのユニット曲のdigeST出ましたね…自担っていうのは抜きにしてもほくじゅりのスーパーボーイはぶっ刺さりました…

 

次はこの間観た映画について書こうかなと絶賛下書き作成中です。

ではまた!

#5ヲタ歴年表 KAT-TUN編Vol.2

こんにちは 蒼空です

連続で投稿するつもりが違う順番になってしまったKAT-TUN編第2弾2016年から現在!前説なんて置いておいて早速let's go!

 

2016年 KAT-TUNデビュー10周年

オーラス外れて絶望してたところにお譲りいただいて無事に東京ドーム3days全ステ!実はこの時やってたダンスのイベントの出演打診あったけど、どうしても外せない予定があると言って断るという笑 初日は10年間色々あったけどKAT-TUNを続ける決意をしてくれてありがとう10周年おめでとうの涙を流し、3日目はこのオーラスが終わったら充電期間に入ってしまうっていう喪失感しかなくて、泣かずにまともに観られたの2日目だけだった気がする。

 

2017年 亀と山Pドラマ・シングル、亀梨和也ソロライブ!

Follow me は国フォ参戦。自分史上1番舞台に近い席で、かめをアップで撮るカメラマンさんの画面が見えるくらい。正直興奮しすぎてあんまりライブの日の記憶なくて、のちに特典映像で円盤化された時助かったと思ったww

そして年末!カウコンにて再始動発表!5万5000人の前で発表するKAT-TUNはやっぱりKAT-TUNすぎてかっこよくて、その場にいなくともテレビで見られるありがたさを感じたし、泣いた。

 

2018年 KAT-TUN再始動!

ただこの辺りからわたしのハイフン人生がちょっとゆるゆるし始めます。笑

と、いうのもこの数年でKAT-TUN充電期間中の喪失感を埋めるかのように、ダンスを割と真剣にやりつつ、バイト戦士をしつつ、女の子のアイドルにハマり、国家試験対策を始め、と情熱をかけるものがKAT-TUN以外にめちゃくちゃ増えてたんですよね。箱で推すけど圧倒的に亀担っていうスタンスだったはずなのに、気付いたら個人仕事が割とどうでも良くなってて、ライブだけ行く人と化します。

 

2020年 修二と彰15周年

かめちゅーぶにてお話ありましたが、アルバムやドームツアーが予定されていた年。カウコンで発表された時はびっくりしたっけな。感染症だけでなく、問題も起こし、アルバム発売すら中止になりましたが。不完全燃焼はファンもだよね、とYouTube見ながら思いました。笑

PARCO劇場柿落とし公演だった舞台もこの年ですよね。なんか随分前の話のような気がして懐かしい。

 

2021年 デビュー15周年

前のKAT-TUNの記事にも書いたんですけど、やっぱり思い出すのは中丸くんのコメント。デビュー日の公演は延期だったけど、無観客配信をしてくれて本当に初めて周年をまともにお祝い出来たなという年。なんなら配信だったおかげで全国どこにいる人もその日外れてた人も一緒にお祝い出来たからこれはこれでいい形だなと。

延期公演の振替日にどうしても行けなくて、それを蹴って応募し直すとかいうちょっとスリリングな体験はしましたが、無事当選してぴあアリーナ参戦。ここでなんと初めてのアリーナ席を引きます。15周年ツアーでなんて、なんという幸運。

この間円盤見返してたとき、SADISTIC LOVEを歌ってたことをすっかり忘れてて。初見のように撃ち抜かれました笑 あの曲は何度も記憶を無くして初見の気持ちで観たい曲ですね。

 

2023年 蒼空やらかす

いつかやると思ってたことをやらかします。そうです、ライブ申し込み忘れ。円盤買うけどドラマとか観なくなってきててライブだけ行くゆるゆるヲタ活してたらついに起きてしまった悲劇。当時Twitterとかもあんまり見てなくて、気付かなかったんですよね。アホですね。

 

そして現在。SixTONESの沼に足を踏み入れてから何故かKAT-TUNへの熱も再燃。そしてそんなタイミングで亀梨くんがソロイベントを発表し、YouTubeを開設、次クールの出演ドラマが発表され、爺孫が入所25周年を迎え、KAT-TUNそれぞれがそれぞれのSNSライブ配信してくれて、Fantasiaの円盤が発売され、同時再生会で全世界のハイフンさんと楽しみ…この短期間で供給過多なレベルで供給されるKAT-TUNのエキスを吸ってすっかり幸せヲタクライフをエンジョイしております。

 

てな訳で2回に分けたKAT-TUN編は以上です!もうメンバー毎円盤毎色々書けるようなことも多いし書きたいことも多いけど、書きたいことを全て書き終えるにはどれだけの時間を要するのか計り知れません。笑

そしてXアカウント等では気恥ずかしさがあり、それなりの数投稿してから宣伝しよう思っている手前どこにも公表していないこのブログをどういう訳か(笑)見つけてくださり、ご訪問いただいた方ありがとうございます!自由気ままに綴るこのブログですが、今後ともよろしくお願いいたします!

ではまた!

# 4ヲタ歴年表 女の子のアイドルたち編

こんにちは 蒼空です

語りたいことを語りたい時に語りたいだけ語るをモットーにやっている不定期ブログなのでKAT-TUN第2弾より先にこちらを書くことにしましたw

そして女の子のアイドルとかいう鬼雑タイトルにツッコミを入れる人がいないせいでこのままアップロードする暴挙に出ています笑

そしてタイトル詐欺ですが、年表形式にはできない気がします。まあ興味持った順番は時系列に沿っていこうかと思います!

 

まずは好き(好きだった)グループ&推し列挙!卒業してるメンバーも多いし、卒後は追ってない子の方が多いけど。笑

モーニング娘。(第1次 8期加入くらいまで。特に好きだったのは4期の辻ちゃん加護ちゃん。)

AKB48(指原莉乃多田愛佳島崎遥香村山彩希 らぶたん以外はみんな加入して間もない頃から見てたかなぁ現役ゆいりーだけになっちゃった。)

NMB48(山田菜々白間美瑠小谷里歩 もうご覧の通り一期生しか知りません笑 ななちゃんのダンス、みるるんの未完成さ、りぽぽのバラエティ力が好きだった!どんどん序列が上がるみるるんにワクワクしたな)

HKT48(宮脇咲良穴井千尋田島芽瑠田中美久 咲良に関しては写メ会とか行くくらいの熱量はあった笑 当時理由もあったし色々言われてたけど、AKBの推し2人がHKTに移籍したのも結構嬉しかったり。)

モーニング娘。(第2次 佐藤優樹森戸知沙希、北川莉央 昔の曲を今の子達が歌ってる!!懐かしい!!が先行で見始め、まーちゃんのパフォーマス力に惚れた。ちーちゃんはカンガルで1番気になってたから加入が嬉しかったし、おんちゃんは加入時の透明感がえげつなかった。)

=LOVE(齋藤なぎさ、佐々木舞香 推しであるさっしーがアイドルプロデュースをするだと!?さっしーが好きだと言った曲全部にどハマりするわたしは圧倒的にハマるのでは!?から見始めた子達。かわいい、歌上手い、でも未完成。それがよい。)

ハロプロDD期興味持った順(カントリーガールズ(森戸知沙希船木結)、Juice=Juice(初の箱推しで個人の推しなしで見始めたグループ。今は松永里愛)、アンジュルム(伊勢鈴蘭、平山遊季)、つばきファクトリー(小野田紗栞、リトキャメ4人))

 

と、いう流れで現在に至ります。

これを見て分かってもらえると思うのですが、女の子のアイドルにハマる要因は、カリスマ天才肌系or圧倒的な未完成感or即戦力系新人の3つです。笑 この3つ全て挙げてしまうと世の中のアイドルヲタクの8割に当てはまっちゃうような内容な気がしますが、わたしはそれぞれの分野で推しがいるようなイメージです。笑 ただ未完成感でハマった子は売れてきちゃうと冷めちゃうんですよね爆 いい例が咲良。あの子もう世界の咲良じゃないですか…遠くに行っちゃった感というか。積極的に追わなくなってからルセラとか個人仕事の情報をニュースとかで目にすると誇らしく思うと共に寂しさで遠い目しちゃう。笑

 

第1次モーニングは自分もモーニング娘。になれると思ってたくらいの幼少期。初めて買ったCDはザ・ピース。小学校1年生の運動会で踊ったダンスの曲はモーニング娘。ひょっこりひょうたん島。世代が分かりやすいですね?笑

48系列はハマってた時期が中高と大学1年生くらいの時期で、現場もちょこっと行ったことあるって感じ。(バイトルの限定ライブ2回と東京ドームの運動会、咲良の写メ会)

好きな公演は目撃者、パジャマドライブアイドルの夜明け。好きな公演は圧倒的にさっしー出演公演に偏っちゃってる笑 あと地味に初代チーム4の僕の太陽好きだった。チームK公演は名曲多いと思うんだけど、公演のバランスが好きなのが上記。そしてHKTで手をつなぎながら公演の良さを知る。あともう追ってはないけど、チームHが今年から目撃者公演を演りはじめたと知った時はさしらぶの血を感じて歓喜した。それぞれの公演だけで1記事書けますよね、ほんと。それくらい深くて楽しい世界。

第2次モーニングは最初は黄金期の曲を今の子達が歌ってる!が入口。そして圧倒的なオーラを放つまーちゃんに惚れた。なんなんだろうこの子ってすごいハマった。こちらもそれだけで1記事書けるからここでは多く語らないけど。本人は多分歌で売ってるんだろうけど、ダンスも上手くてとにかくパフォーマンス力が高い。ヲタクの入り口になりやすい子だと思う。ファンクラブに加入するも公演のタイミングが合わなかったり当選しなかったりで現場は行けず。そして加入後割とすぐまーちゃん卒業からのちーちゃん卒業で2大推しの連続卒業に心折れてファンクラブ更新せず&そこからの曲聴けてない😢ごめんおんちゃん。インスタとフェスとかの映像はみてるよ…

=LOVEは上記の通りさっしーなら私の好きとドンピシャなものが来るはず!と思ったらもうその通りで。指Pの作詞ほんとすごいのよ…その時々のイコラブちゃんにぴったりの曲を作るの。センターに抜擢するメンバーとかタイミングとかも本当にぴったりで。そして舞香ちゃん。口から音源かつマイク乗りのいい声。本当に良い。マジでFirst Takeのあの子コンプレックスもっと広まって欲しい。

ハロプロハロコンとか観てるとグループシャッフルとかユニットとかがあるおかげで気付いた時にはほとんどのグループの曲聴くようになっちゃってるっていう罠があります笑 そしてカラオケ行くとひなフェスか?というくらいハロプロ乱れ打ちし始めます。笑

ハロプロはどのグループにも魅力がすごくて、基本的に踊れる歌えるっていうのは大前提なのがアイドルっていう肩書に甘えない感じがして好きです本当に。最近は特にアンジュの先輩後輩入り混じりわちゃわちゃ感が好きですね。モーニングの上下関係しっかりしてるのも好きなんだけど、アンジュの新メンバーがどんどんアンジュのわちゃわちゃ感に順応していく過程が好きww

 

 

と、いうことで長くなりましたが女の子のアイドル総集編いかがでしたか?笑

結構いろんな方向に目を向けすぎてごっちゃごちゃではあるけど、それぞれハマった理由が違うから、相手によっていろんな引き出しからアプローチしておすすめできるという利点があるということにしてもらって。笑

それぞれで1記事書けるくらいの語りたさではあるのでそれは今後やっていきたいなという願望。

ちょっと締まり悪くなりましたが無理矢理終わりにします笑

今回はここまで!ではまた!

#3 爺孫入所25周年おめでとう!!な日

こんばんは 蒼空です

 

今までの2投稿と全然違うし、なんなら同じようなテーマの下書きも完成しつつあるけれど、今日はとっても大切な日なので!

 

亀梨和也さん!中丸雄一さん!

入所25周年おめでとうございます🎉

お仕事始めて四半世紀。2人して可愛い写真をインスタにあげてくれてましたね。昔の写真をしっかり保存してて、お互いにツーショットあげちゃって。本当に尊い

 

この界隈のヲタクの方々はご存知の方も多いとは思うのですが、1998年11月8日オーディション組って実はびっくりするくらい豊作なんですよ。

亀梨和也 中丸雄一 増田貴久 藤ヶ谷太輔 塚田僚一 越岡裕貴 赤西仁

すごくないですか?笑

KAT-TUNって元々半数同期なんですよね。なんなら今なんて3分の2同期。笑 そしてその同期3人の苗字の珍しさは本当に面白い🤣

亀梨くんと中丸くんは集合場所を2人して間違えたエピソードが有名で、2人して走りながら自己紹介した話は本当に可愛いですよね笑 もうこのエピソードに周りがびっくりしてくれなくなっても、飽きられても、一生2人でニコニコしながらこのエピソードトークを続けて欲しいものです。

 

最後に。

中丸くん!亀梨くん!

25周年本当におめでとう!

四半世紀アイドルで居てくれてありがとう。最高だよあなたたち。これから先どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

これからも同期でありメンバーであり仲間であり爺と孫であり続けてください!大好きです!

#2 ヲタ歴年表 KAT-TUN編Vol.1

こんにちは 蒼空です

詳細編第1弾はやはりKAT-TUNでしょう。

担当歴約18年にもなるKAT-TUNを1つの記事にまとめられる訳もないので、取り敢えずまとめるを目標に書いてメンバーのこと好きな楽曲円盤なんかは後々書こうかなと。

ま、つべこべ言わず始めますか。笑

 

2004年末 某雑誌に載る田中聖くんを見てかっこいい!となる KAT-TUNを気にし始める

 

2005年 ごくせんで亀梨和也くんにおちる(ありがち)

 

2006年 KAT-TUNデビュー

たったひとつの恋はわたしにとって割とターニングポイントだったりする。完全におちたのはここかもしれない。なんなら未だに年一回この時期に必ず見返す。

結婚指輪は絶対にスタージュエリーにするんだと小学生にして誓う(この誓いは後に叶えてもらえる)

 

〜2008年 子供すぎてネットとかも使えない、情報もお小遣いもなく雑誌とかもイマイチ知らない頃。ギリギリドラマ追えるくらい。発売日をとうに過ぎてからアルバム買ったりしてた可愛いファン時代

 

2009年 この辺りからネットを使えるようになり、情報を追えるようになる 

アルバムだけでなくシングルも買うようになる

なおファンクラブはライブ参戦について両親を説得しきれず未入会

 

2010年 KAT-TUN5人に

路線変更に戸惑いを隠せない時期。 

Going!に関してはスポーツニュースのテーマ曲だし仕方ないにしろ、「あの」かつんさんに爽やか路線やらすんですか!?ってなってた笑

ただあまりにも子供だったわたしは奇数になって絶対的センター感を出す"亀梨和也"が一段と輝いて見えて、ろくーん亡霊になるどころか5人いいぞ!?ってなってた笑 まああと留学中とかで5人露出もあったから目が慣れてるのもあったかも笑

 

2011年 デビュー5周年

幻の5大ドームツアーとコンビナートライブ

もう言わずもがなですね。のちにシューイチで中丸くんの口から5周年10周年は手放しで祝える状況じゃなかったという言葉を聞いてそんな雰囲気のインタビューじゃないのに泣いた。

 

2012年 CHAIN@東京ドームにてライブ初参戦😭😭やっと親の許しを得て参戦出来てオープニングから号泣。一緒に行った友人に引かれる。

ライブロゴ可愛過ぎてお小遣い全部持っていかれた笑

 

2013年 単独ファンクラブ創設のタイミングから1年弱後2013年2月ついにファンクラブ入会!

KAT-TUN4人に。聖の露出減ってなんとなくこれ怪しいなって思ってた頃に事後報告のメールでしたっけ?もう衝撃強すぎて逆に覚えてない。強いショックを受けると人間ってむしろ忘れるように出来てるってほんとなんだなって感じ。

自名義の初参戦は単独カウコン前日の12月30日大阪遠征。1人で行くなんて許されなくて、でも親は仕事でダメ。来年受験生だから絶対に行きたい!そこで頼ったのが、なんと祖父。笑 祖父に大阪連れて行ってもらって初遠征とかいうびっくりイベントと化しました笑

 

2014年 大阪の数日後は横アリで新春勝詣。この短期間でKAT-TUNに2回も会えるとかいう豪華すぎる年末年始に半べそかいてた笑

2014年4月以降は受験生のため少プレで栄養補給しつつライブ参戦はせず大人しく勉強してました

 

2015年 年明けすぐ受験シーズンにドラマと映画の供給というタイミングの悪い時期笑

セカンド・ラブは息抜きに見てて、ジョーカーゲームは受験終わってから観に行った!ジョーカーゲームに至ってはハマりすぎて本全部買ったもんね笑

大学生活はヲタクを隠すって決めてて、参戦前日の空きコマでグッズ買いに行って大学戻って必死にリュックに隠してた思い出。

 

そしてこの時期になると毎年必ず思い出して具合悪くなるのがこの年のベスア。楽しい場のはずなのに珍しくお揃いの衣装着てお葬式みたいな顔して出てきた4人。家族の前なのにテレビの前で泣き崩れた。その日何歌ってたかなんて記憶にない。来年3月って今まだ11月ですけど?あと年度末までの数ヶ月脱退までの日を数えて何が楽しい?って本気で思ったし、この件のせいで実は未だに4人歌唱の楽曲が聞けない。どうしても4人になった時の、もうこれ以上は絶対ない。大丈夫だから。っていうのを信じたかったし信じすぎちゃったんだよね。この世に永遠なんてないのに。

 

と、いうことでデビュー前から敢えて苦しい思い出の2015年までを書いてみました。今後を明るい話題にするためですね笑 1番長く書いたのがトラウマの話なの本当に辛いけど、今書けばもう触れずとも話を進められると思って書きました。ハイフン人生1番辛いのがここだったし、どん底知ってるから、もう脱退以外はかすり傷です。

 

辛いのはここまでで、次回は2016年から現在までとメンバーの好きなところ的なことを書いて、この記事の後半で下がったテンションを上げてみようかと思います!

ではまた!